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桐だんす

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迫力がない！

１、酸素が無表情でポーズを決めて、それにかぶさるように「迫力がない」という文字が大きく出ている。２、朱巳、舞阪、リセットが酸素を囲んで捉えようとしている。「どこまで迫力ないのか試してみるか」と喋っている。３、うろ覚えのストリートファイターみたいな格好の酸素と、うっすらと出ている迫力の文字。「うーん、全然迫力出ないわねえ」「これでも自然にスーパーとか行けそうだわ」４、葉巻を３本同時に吸って銃を持っている異様に肩幅の広いマフィアのボスみたいな酸素と、少し濃くなった迫力の文字。「ちょっと出てきたか？」「あと一歩かも？」「ベクトル変えてみるとか」
１、ホッケーマスクを被ってチェーンソーを構えて返り血をつけた酸素。「おっだいぶいい感じ…」と話した瞬間、カレイドがスッと現れて「少しご報告したいことが…」と酸素に話しかけるため、カレイドの迫力に圧倒されて酸素の迫力が霧散する。「ああー！！」と外野が叫んでいる。２、２頭身に小さくなった酸素を抱えて驚いている朱巳とそれを後ろから見ているリセット。「駄目だもう霧散しちゃった！」「なぜか縮んでる！」３、抱えられながら判別不明な文字が口から出ている酸素。少し震えている。「声ちっさ！！」４、小さい酸素を肩に乗せたカレイドに向かって、朱巳が「コイツが吸ってんのよ」と言い、舞阪が指を指しながら「出禁だな」と笑っている。カレイドは驚きながら困っている。
投稿日: 2025-06-122025-06-12作成者 桐とろカテゴリー 上遠野作品, 漫画タグ 統和機構上層部, 酸素

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